2011年09月26日

夫婦

 夫婦は一対の反射鏡、結婚する時に母に言われた言葉です。
自分の態度が相手にそのまま影響し、そしてそれが自分に跳ね返るという意味です。そしてこの言葉には、どんなに辛い時も笑顔を忘れないで、という母の思いが込められています。人生いい時もあれば、悪い時もあります。良いときは、自然と笑顔が出ますが、苦しい時こそ相手の事を思いやり笑顔でいてほしい、そんな母の思いです。今その母の言葉が、よく思い出されます。私たち夫婦にもいろいろな苦難がありましたが、やはりいちばん辛いときにどれだけ相手を思いやれるか、それがとても大切な事だったように思います。
 これから、共に人生を歩んで行く皆さん,皆さんの上に明るい未来がありますように。           とわりんかあさん



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